歌詞

作詞:相原康佑

作曲:相原康佑

気だるい朝目が覚めた午前四時 あなたの帰りを待つ私 ただ差しだす街灯の灯りさえ 私の前を照らさない これが最後の夜さ 日が昇るその前に 日々を閉じ込めたいの 真夜中の青空に 噛んでも噛んでも飲み込めないから吐き出した言葉音に乗せて何十何年響き渡らせ 何度も何度も戻りたくても戻れないから今を生きて 時計回りの生活の中で今もあなたを思ってる 揺らいだんだ あなただから あの時見た赤い月のよう 嘘のようで嘘じゃない せわしなく生きる君の気配はしないけれど この音が届くようにと 今時をかけて ロックンロールを掻き鳴らせ この衝動は時をかける 揺らいだ花 遥か彼方から あの時見た赤い月のよう 嘘のようで嘘じゃない 巻き戻して巻き戻して巻き戻して

アーティスト情報

2024年結成。東京、渋谷発4ピースバンド。

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