歌詞

作詞:Kotaro Sugie

作曲:Kotaro Sugie

伸びかけのツーブロックにそって 湿気交じりにフレンチブルドッグ 吠える 鉛みたいに広がる空に 歪なbeatが規則的に並ぶ 昼を過ぎれば座れる電車 心ばかりの原風景 窓を撫でる 甘過ぎのcoffeeのような記憶飲み干し 空ろな瞳捨てて 暗がりから這い出た蛇のように 舌出して 淡く光る鉛の空 その切れ間 濡れたブーツの行き先は 歳を取っても変わらず少年 箱の中身が気になっているね? 鉄の塊 走れよ夕立 運河沿いのブロックを穿つ様に 稲光を背に さながらバケツを逆さまにした様な 雨の中で擦り減った踵 擦り減ることを知らぬInnocent 甘過ぎのcoffeeのような記憶飲み干し 空ろな瞳捨てて 暗がりから這い出た蛇のように 眼光研いで 淡く光る鉛の空 その切れ間 濡れたブーツの行き先は 頭の中空からギターが 落ちてきたが 叫ぶ声も死に損ないさ

アーティスト情報

Rock&Roll band based in Japan. garage, indie,alternative,grunge

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