風の余韻
細井 道夫歌詞
作詞:細井道夫
作曲:細井道夫
遠く煌めく夜空に鳴り響くMUSIC 次第に近づくたびに心踊らせてた 大きな未来を抱え夢を語り合った いく筋もの路線図を心に描いてた 走り去る車のライトに 少し心は揺らいだけど 駆け抜ける風の余韻が胸を高鳴らせるよ 果てしなき旅の始まりは一人挑む途方も無き夢 狭い隙間をすり抜け行き交う列車の窓 映る街並にいつも勇気づけられた 走り続ける季節に突き抜ける青空 限りなく夢に続く道を信じていた 地下鉄の出口を出たら 不意にあの日と同じ風が 駆け抜ける風の余韻が胸を高鳴らせるよ 果てしなき旅の始まりは一人挑む途方も無き夢 駆け抜ける風の余韻が胸を高鳴らせるよ 果てしなき旅は続くのさ一人挑む途方も無き夢










