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作詞:鳥居勇介
作曲:鳥居勇介
暁 最盛、盛者必衰の断りなんて言葉は知らない 不知火程度の光の輝きで終わらせてたまるか 回生何度この羽を失ってもちぎられようとも 再生幾度となく起き契りを交わすのさ 色彩の鮮やかで華やかな記憶の中の映像を 行き先の朧げで霞がかった未来の空の中に 水彩の艶やかな筆を降り腕を振り思いの限り 完成するその日まで描き続けるさ この歌が永久に続く、そんなことは望んでない 暗闇の中に一筋の光の帯を探すのだ 暁のこの空の中、静寂に包まれ この先に訪れる嵐を待つのだろう 喝采浴びるのは一切媚びることのない真理と原理だけさ 倫理を語るには身も心もまだ幼すぎるけれど 先天性偽聖職者の正義に晒され荒らされ枯らされ 平穏な日々を貪る俺もあんたもきっとどうかしてるはずだ 露と落ち露と消える短きさだめだから 灰になって消えてしまう前に、炎を燃やし赤く染まる 暁のこの空の赤、月日は繰り返して 語り尽くせぬ夢の中、言葉を繋いでゆく 暁のこの空の中、静寂に包まれ この先に訪れる、嵐を待つのだろう 暁のこの空の赤、月日は繰り返して 語り尽くせぬ夢の中、言葉を繋いでゆく
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