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女性に翻弄された若い男性目線による、哀れな本音をむき出しにした別れの失恋ソング。 大人になっていく狭間で、また女性に捨てられるのかと吐露しながらも、その女性を好きでいた自分に葛藤する、脆くも若々しい男性がテーマである。 作詞作曲、ギター、ベース、ドラム、アレンジを全て1人で行っており、ほぼワンテイクで完成させた荒くも斬新な演奏と、力強い歌声が印象的なパワフルな楽曲となっている。
作詞：としゆか
作曲：としゆか
さよならを告げる前に あなたがしたキスは何？ わからないよ どうすればいいの ずるい女 きりがないよ あなたの 悪口なんかいくらでも言える 俺より大人で 少し後ろを歩く 余裕があるのか 他を見ているのか いきなりだよ もう会わない 俺が何をしたっていうんだよなぁ ここは出すからと 初めて見た財布を 早々と出す その優しさで 言うのなら 許さないよ いつも子供扱い でも大切なことがあると一番 まず先 あなたにと必ず言ってくれたね 一緒に眠りについたって 一緒な夢は見れない そばにいても あそこに行こうも 結局忘れて 登る朝日がさ 眩しいからもうどうでもよかった 世界のステージを知る前に 世界のステージを知る為に もう会わない 2人の行きつけも 行かない 出会ったアプリも押さない 意味もなく駅のホームの端っこまで歩く 家に着くまであと3駅 バイバイ バイバイ 桜のように散っていくね 目黒の桜は一緒に 覚えてるかい？ 春を無視して あなたを写して あなたといれれば それでよかった さよならを告げる前に あなたがしたキスは何？ わからないよ どうすればいい バカにすんなよ なんで泣いてるの？ ずるい女 あなたにこの先 愛が降ればいい もうあなたが幸せだったらいい ホラいつかはちょっとでも 感じたらいい この過ごした時間が 覚えてりゃいい
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