歌詞

作詞:眞鍋翼

作曲:眞鍋翼

産声が響いた病室で 暖かい肌と優しい眼差しに触れ 恐る恐る触れる 慣れない手で 君の肌の体温を 一緒に感じていたい 暖かいミルクを 飲む姿を見つめてる 生きるために必死に 呼吸を停めないように ありがとう、ありがとう この世に生まれてくれて これからの人生で 辛いこともあるけれど 負けない強さと 転んでしまったときに 立ち上がるすべをまた 一緒に学んでいこう 夜泣きに震えた手 眠い目擦り向かった 不安なこともあったね 自分の身まで削って ありがとう、ありがとう ここまで育ててくれて 泣いたり、笑ったりする ことを「人生」と知った 明るい未来を描く 架け橋を進み 新しい明日をまた 一緒に歩んで行こう

楽曲解説

感情を言葉で表すことは子供にとってむず痒い瞬間があると思います。 子供の頃は「ごめんなさい」や「ありがとう」が恥ずかしくて言えない瞬間がありました。 私は小さい頃、両親から自分の感情を口にすることを教えて貰いました。 そのおかげで現在でも歌詞におこしたり、人間関係においても不自由なく関係を築き、現在「大人」と表せる人格にちょっぴり成長したと思います しかし子供が産まれて大人になる事は当たり前であって当たり前ではないと、この頃思いました。 子供は可愛いですよね、でもそれと同等にストレスもかかるものだと思います。女性は体にだって負担がかかってます。男性も今までとは違う生活に困惑してしまいますよね。皆初めてから始まったんですから 子供目線からすると、そういった背景は大人になるまで見えないし気づけないからこそ、ぶつかるものだと思います。そして反抗期を迎えます。 私自身「大人になる」という事はあらゆる背景を鑑みて考えて発言したり、何かして貰ったことを素直に感謝できることだと思います。 この曲は子供が大人になることの背景を形にしてみました。3/19 聴いて頂けると幸いです。 ==================== この曲が学生生活最後の作品となります。 私の人生の中で音楽に費やした時間はどれほどあったのだろう? 音楽は毎日触れていたものだし、その中で感性が磨かれたと思います。また人との出逢いにおいても音楽での繋がりが多かったのではないかと考えます。 これからも音楽には触れていきますので、今後とも 応援していただけると幸いです。 ====================

アーティスト情報

「音楽はいつも楽しく」をモットーに。 長野県出身 シンガーソングライター

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/07

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

ミナトロジカ

2

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

3

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

Sunny Girl

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

Yellow Cake

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy