ツクヨノマイ

徒然にわか。
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歌詞

作詞:徒然にわか。

作曲:徒然にわか。

暮れゆく夏空連れて羽撃く鳥    竝び夜を焚べる 帰り道畔照らした      螢とお社 聳える鳥居を前に速まる足     石段飛ばし駆ける         浮かぶ朱闇            狭間に誘う掌        そっと袖を手繰った夜に いつか見た景色と同じ夢を見る  月の憚る光 明けは今見えるかい 浅き夢を見ては 醒めぬ事を願うばかり      夢を追う人々は        月に何を願うか 幾千願いを掛けて さあ月夜ノ舞始めようか ただ月夜ノ舞息を止めて 栄える誰かも美しい人も     偏に老いて尽きる      移り変わる衆生       敵わず時は流れる いつの日か身罷る迄に 傍に居た床しい日々に誘って  夢の熱りが 醒めやらぬ恋すら     思い出の欠片が         昨日の様に蘇った 夜を踊れれば         何か変わるだろうか   淋し見つめる人が 綾を成した月夜ノ舞 夢を追う人々は      月に何を願うか 幾千願いを掛けて さあ月夜ノ舞夜を咲かせ ただ月夜ノ舞届くように

アーティスト情報

蘇る日本文学×音楽=徒然にわか。 Vo.@hisachi0138 DJ.@moshio88888 key.@yagata_niwaka

shea

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