
夜明けの疾走
Turns blue歌詞
作詞:高橋直生
作曲:高橋直生
深い闇 ヘッドライトと心の灯で 先へ 朝になれば この回り道も 意味をなすと信じて 心が軋む音がした 今を生きて 日々は夜明け待つ水面のよう 息を潜めその時を待ちわびてる 誰も描けないその一秒へ 浅い息 利口な頭と 従順な体の 狭間で 安住はそう 僕たちの言葉を 奪うと気づいて 心が濁るくらいなら 今を生きて 日々は思うほど優しくはない 誰よりも早くここから 抜け出そうよ 誰も描けないその一秒へ その指から放たれた一人よがりは 目の前にいる誰かを否定した 僕のための世界じゃない 世界に落とされた僕だ わかったふり 知らないふり また今日も 心が軋む音がした 今を生きて 日々は夜明け待つ水面のよう 息を潜めその時を待ちわびてる 誰も描けないその一秒へ 心が濁るくらいなら 今を生きて 日々は思うほど優しくはない 誰よりも早くここから 抜け出そうよ 誰も描けないその一秒へ 誰も描けないその一秒へ
アーティスト情報
“今日も葛藤する僕(たち)の、生活の物語“ 哲学するオルタナティヴ・ロックバンド Turns blue










