
歌詞
作詞:亜美
作曲:亜美
夜にひとり 窓に映す小さな光眺めてたら 自分は誰 どう生きていく そんな言葉が脳を占める 灯らずともここには居るよと 声にしなきゃ届かない 分かってる だけど叫び続けたとして 誰にも分かっちゃもらえないだろう ガラスに透ける僕がそのまま 儚く溶けて消えゆくよ 話せば楽になると思ってた 冗談じゃないや?後味最悪 道がないなら この手で創りゃいい そんな自分を俯瞰するもうひとり あなたが感じ取れるそれだけ それだけで何を語るつもり? 側からから見える姿のままでいれるなら こんな叫びなんてさ 要らないよ 外の世界から見えない こんな暗い部屋に佇む僕なんか そこらじゅうに散らかる想いを拾い集めなきゃ ぼやけてて消えそうで 涙、雨で滲んで不恰好でも 灯ろうと足掻く僕を 笑いたきゃ笑え 灯りの数だけ命はあるの 泣き笑いながら生きる証 僕越しに透けて見えるこの灯も そのひとつとして数えていいかな もっと素直に生きていいかな
楽曲解説
1st Full Album『夜明けに咲く』収録。タイトルは、リビングの窓から見えたたくさんの家の灯(あかり)から。
アーティスト情報
ステージの上では大きく見えるらしい、149cmのシンガーソングライター フォーキーなメロディに乗せて独特な世界観を歌う










