
歌詞
作詞:亜美
作曲:亜美
師走の風に急かされて 逸るぼくの鼓動 バスはまだ来ない 白い吐息の向こう側 君が浮かぶから 歩くのもいいや 右ポケットに缶コーヒー まだ熱すぎるからとカイロ代わり 握りしめて口はつけられないまま どんな言葉を並べてもうまく言えないな あきあきするくらい君に夢中で 夢うつつな日々のなか その手を繋げば この気持ちは伝わるかな 伝わるといいな 駅まで伸びる夕闇と 右手の温もり やけに切なくて もし君が横にいたら たわいのない会話でも笑えるんだろう そんな妄想してる間にぬるくなっていく どんな言葉を並べても腑に落ちないんだ 遠回りするたび熱をはらむ 本音は疼いて口にできない 冷えてしまう 月並みでシンプルな2文字 握りしめる 月並みでシンプルな2文字
楽曲解説
熱い気持ちと缶コーヒーは冷めないうちに。 イラスト・アニメーション・ストーリー全て亜美が手がけた作品です。
アーティスト情報
ステージの上では大きく見えるらしい、149cmのシンガーソングライター フォーキーなメロディに乗せて独特な世界観を歌う











