歌詞
作詞:飯澤 遥土
作曲:飯澤 遥土
憧れていたものもいつか 怯える僕を嗤うんだ 流れに沿うのは嫌だけど 泳げば僕じゃなくなるんだ クローゼットの中身は 歪んでしまって嫌っている 夢みたいな淡い空が 気づけばデフォルトの僕だった ふと力を抜いてしまったら 消えて戻れなくなりそうで 食いしばって強く握りしめた 拙い笑顔絞り出した 泣きたくても泣くに泣けないんだ 染み付いたものが取れないの 原型はとうに見えないから ひたすら探すしかもうないの 存在を否定していたのは 昨日の僕も同じさ 誰も信じやしないから 本当に見えなくなるのだろう 内心だってしまいには 蟲が懐いて舞っている 嘘に嘘を重ねるのは 他でもない今日の僕だった こんな夢を吐いてしまったら 何も聞こえなくなりそうで 食いしばって今を握り潰した 拙い笑顔絞り出した 泣きたくても泣くに泣けないんだ 染み付いたものが取れないの 原型はとうに見えないから ひたすら探すしかもうないの どれだけ伸ばしても 空色の掌 滲んだ涙色 この場所でこのままでいい そんな嘘をついてるだけ それじゃまた歪んでしまうだけ 快晴の空に逃げ出したんだ 消えてしまうのが怖いから 意図してやれば楽になるかなって 救えない屑を合理化した 偽らないで羽を描くんだ 忘れてしまうのが怖いから 現在だけを視覚化するんだ 見えなくなるのが怖いから 泣きたくても泣くに泣けないんだ 染み付いたものが取れないの 原型はとうに見えないから ひたすら探すしかもうないの
楽曲解説
Logic pro X で作成
アーティスト情報
宅録ソロアーティスト 作詞作曲〜編曲〜mixまで ライブもソロでできます











