歌詞

世界から君が消えていた 誰にも見えない このままじゃ見えないことすら 消えてしまいそうで あぁ望むなら仕方ないけど 僕はまだ君の色を知らないから 全てを拒んで手にした透明 それはどうだい 自由か孤独か 君のいない世界は退屈だ 好きな色手にとってこちらにおいでよ 気がつけば光はなくなり 残るは空っぽだけ このままじゃ夜に溶け込んで 声すらもう届かない ねぇそこにいるのに触れないんだ 伝えたい言葉も零れ落ちてく 全てを受け入れ飲み込んだ黒は あまりに痛くて苦しくはないか どっちかじゃなくていい 揺れていてもいい 心はそこにある 色んなものから逃げてもいいから 正しくいようなんてしなくていいから 曖昧なくらいがちょうどいいと思うから 笑っていてよ 少しの曇りを 少しの遊びを混ぜて 愛も嘘も希望も 目に見えないけど 僕らは選んで受け入れたから 確かに二人の間にあるから 僕達は半透明でいよう