歌詞

最後の日には なにをしようか 忘れていた いつかの今日の話をしよう 晴れた空は 流れて行く この景色も いつの日までも覚えていたいな 今日を重ねて 明日を迎える それが幸せと 呼べると思うんだ まだ消えない 思い出を抱えて 今日も眠る　 星を数えて 線で結んだ 描いた星座は 今誰かが眺めてるかな 咲いた花から 落ちた雫は 渇くことなく 今も残っているみたいだ 何度も変わる 正解ばかり いつか分かる その時が来るまでは 流れていく 僕の物語を 書きすすめていこう 名のないものには 名前を付けず なにもない日があれば なにもしないでいよう 愛せた日でも 消したい日でも 同じ今日として 笑えたらいいや 泣いていた あの日の僕はもう きっとそう言うだろう