花空

Usoshi
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楽曲解説

名残の花よ。 Vo.コレカタユキヤ

歌詞

作詞:うそし

作曲:うそし

透明と青 重ねた心に寄せて 花びらで飾った それは、純粋な感情と 曖昧な本当に被せた まじないの1つで 僕らの背を優に超えてしまった 思いの丈よ 鮮やかな照り返しすら 目に染みて痛むほど 溺れゆく瞳さえ 彩られてく、まだ 褪せなくて、冷めなくて 淡い風の中で あなたと確かな恋してた 涙雨ばかりの暮れない花空 きっと、きっと、あなたに触れた きっと、きっと、愛しき欠片 あれは繊細な心情を 単純な情動で壊した やるせない一夜で どうしようともう、声は戻らない 思いのずれよ 華やかさに比例するアイロニー 香りも一段とたしかに 涙に溢すその礫さえもが 花を咲かす、また 痛みさえ愛しんで 傷だらけの幽霊 あなたをこよなく愛してた 人いきれに消えた、あなたの横顔 ずっと、ずっと、笑顔のまま ずっと、ずっと、瞼を離れない 2人彩ったおまじないはもう 方結びになった靴紐のよう 花になぞらえた僕ら心模様も今 静かに、死ぬ あまりに、ほら、綺麗な空 褪せなくて、冷めなくて 淡い風の中で あなたにただただ恋してた 涙雨上がりの枯れゆく花空 きっと、きっと、あなたがくれた きっと、きっと、尊い晴れ間 もう一生、一生、肌身離さない

アーティスト情報

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shea

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