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作詞:斎藤 響
作曲:斎藤 響
差し伸べられた誰かの手さえも 振り払うことしか僕には出来ないから 当たり前に人と寄り添えるなら どれだけ楽だろうな 取り残されたこの景色の中で ただ待っても 抗っても 人は変わってく 誰かを疑ってしまうくらいなら たった一人だって 構いやしないな 「誰しもが支え合い生きている」だなんてさ 綺麗事は要らないよ 心底嫌になるから 差し出された 優しさも気づかぬフリをしたもの僕は きっと 期待したって無駄なんだと 思っていたいんだ 愛情さえ 理想さえ 希望さえ 半信半疑で居たいのは 今の僕が 色褪せぬようにと 壊されぬようにと 最初(はな)っからこんな僕の成れの果てが 定まってたとするんなら それは悲劇だろう 泣き出しそうな声を殺して今日も 「僕」を演じている きっと大抵の痛みはもう慣れちゃったんだって 今更 こんな満身創痍でも痛いのは 思いがけない優しさの方でさ きっと平凡な日々の中で 消え去ったものが 疑いなら 争いなら 諍いなら 空前絶後の失敗作だろう 誰も彼も 認め合うにはさ 大人過ぎたから またそうやって そうやって 「もういいよ」もきっと 言えなくなったまま 僕らはまた 「色褪せぬように」と 「壊されぬように」と
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