
歌詞
作詞:Yutaro Kawahara
作曲:Yutaro Kawahara
ある道化師の可笑しなストーリー いつものように支度してモーニング いざ間違えたっていいよ 跪かなくたっていいよ はみ出したものも拾っていこう 気まぐれな未来の自分に合図を 突然梯子外された気分さ 見物客も気づいているんだ 刺し違えたなら上等 あとは走り去っていこうよ 雷が光った今がチャンスよ やさぐれた過去の自分に退路を 輝く 失う 全てを投げ捨て 張り付く イメージは 闇より暗くて 叫んでいる 迷っている 言葉もなくして あなたは今どこにいる? いざ間違えたっていいよ 跪かなくたっていいよ はみ出したものも拾っていこう 刺し違えたなら上等 あとは走り去っていこうよ 雷が光った今がチャンスよ 気まぐれな未来の自分に合図を
楽曲解説
ピアノとドラムのツーピースバンドの、3枚目のシングル。 ピアノとドラムだけでロックが作れるかに挑戦し、他のバンドに負けない重圧なサウンドが出来上がった。 短編映画のような展開を意識して作成。 激しいドラムソロから始まり、緩急ついた展開と疾走感のあるメロディは、特に夜のハイウェイでの運転や日ごろのワークアウトに最適。 最後にはツーバスも取り入れるなど、私たちにとって挑戦したピアノロックとなった。 歌詞には、迷わず一歩踏み出してみようぜ、とのメッセージを込めた。 自分の気持ちを押し殺して葛藤の中生きるくらいなら、間違えてもいいから自分の声をあげてほしい。 刺し違えられたらラッキーくらいで考えようぜ、と言葉をのせた。
アーティスト情報
東京発新感覚ツーピースバンド「ベルベットバウンド」 ピアノとドラムだけという珍しい編成から生み出されるシンプルかつ独特のサウンドに乗せたボーカルは、聴く人の心にストレートに届き、新しさを感じさせる。 「シンプルだからこそ伝えたい思いがより届く」と信じ、聴く人に寄り添い、今日も誰かの背中をそっと押せる存在になれることを願いながら、楽曲制作に取り組んでいる。 Vo./Pf. Yutaro Dr. Ryuji











