歌詞

作詞：こじま　はるき

作曲：こじま　はるき

枯れてゆく偽善の花に今　耳を傾けないでと言うのに 堕ちてゆく藍色の空に置いて行けよなけなしの命。 道徳的な感情なんかに流されて あの夏の夜のように死んでゆく アパシーな眼差しで見上げる花たちは 頭がハイになってその頭を打ち抜いても さあ、僕の花になれるのかい？ 今だけ灰になってこの頭を打ち抜いて閉まったらそう、「終わり」 なんだよね？ chocolate　laser　motion掛け合ってなんで？ってなって 環状線の中に chocolate　laser　motion掛け合ってなんで？ってなって 変遷の風のようさ 生き返る善意の花に今　その目を背けないでと言うのに 昇ってゆく青色の空に誓っている偽りの命。 感情的な愛情なんかに流されて あの冬の夜のように死んでゆく 蜃気楼に囚われた輪廻の花たちは 頭がハイになってこの頭を打ち抜いても さあ、君の花になれるのかい？ 今だけ灰になってその頭を打ち抜いて閉まったらそう、「終わり」 なんだよね？ chocolate　laser　motion掛け合ってなんで？ってなって 環状線の中に chocolate　laser　motion掛け合ってなんで？ってなって 変遷の風のようさ 残虐で勝つ怪的な状況でこの頭打ち抜いてもさ、 僕はまだ死ねないんだよね。 冷酷なあの日の状況と 静寂的なあの日の幻聴は 数秒後には変わる世界は、僕を蝕んで殺してくようにさ これで「終わり」なんだよね？ chocolate　laser　motion掛け合ってなんで？ってなって 変遷の風のようさ