歌詞

かろうじて生きてるブラウン管も いつまで使えるか分からんな 「君はきっと泣いても良いぜ」 今日はもうテレビはやめよう 踊ってるアホを見ている時点で アホであることが決まる時代 同じアホなら踊らにゃ損と 分かってはいるけど座っていた ネクラ クラクラ バスに乗って 排気管から 夢が漏れていた ネクラの少女 笑えないな 寿命がないとかあるとか気にしていた いつまでも終わらぬ憧れの道が 実はもう死んでいたことや 適当に扱ってきたものが 実は大切だったことも 名前は大事だ 知ってたかい 誰にでも名前が付いてるの 別にどうでもいいことだろうから 君は知らないだろうけど 描きかけてやめた絵がいつか 後ろを向いてうじうじした時に 手を差し伸べてくれないかな きっとみっともないことと分かるけど ネクラ フラフラ バスの外で 憧れを今伝えたいから ネクラの少女 笑いつつも 期待がないとかあるとか気にしていた