歌詞
作詞:Whale Parking
作曲:Whale Parking
帯がついたままの「罪と罰」 文字の巣窟 窮屈そうな煙草押しのけて 定期を出した 消えない 群青のホームに 冴えない過去が立っている 僕は見える 曇る窓 中を覗けば その場凌ぎで吐いた白い息 目で追いかける 急行電車に吸い込まれていく 寂寞の空 知らない 感情の濃霧に 変えられない過去が立ってる 搾取する資格も 抗えない償いも 誇りを指し出した 誕生の疑念も そこで俯く 僕に 何が言えるだろう? 消えない 群青のホームに 冴えない 過去が立ってる 茜の電車が目の前を遮る 見えない 届かない あなたの背中が 立ちすくんでる僕に 何が残るだろう?
楽曲解説
過去と現在の変化や葛藤などをメンバー全員で話し合い作った曲です
アーティスト情報
キャッチ-なメロディと文学的な歌詞で 心に寄り添えるような曲を奏で 活動しています. 平均年齢22歳 3ピースバンド












