歌詞

作詞：shu

作曲：shu

今日は寒い風邪をひかないように 眠る前にベランダの網戸を閉めた 明日に持って帰る意味なんてないけど そっと僕は身を潜めて息をしたよ 昨日はなんかね空っぽの割に やけに恋しくてなんか会いたくて また君をどっかに置いていったの この先僕等が向かう日々を 希望は理想は僕が生まれる前からずっと 一瞬たりとも止まったりしてないのに 自由や思想を追い求めていて去って泣いた 並べた自問自答と最後の咲いた芽潰したけど 誰かがさ誰かを愛して でも誰かが傷つけていた かすれて淀む景色の向こうから この世界を繋いだあの声を 聞いたって僕等の寂しい理由はいつも 瞳の奥でまだ消えそうでも残しているのに 呼んだって僕等の悲しみはその中で たった一つだけどこの闇の中　光照らすように 寂しさ争うのじゃ　建前だけのあいつらじゃ　ほら 神様いないいないの「バー」って構え毎度ないあと出してぽん！（ぽん！） 頭じゃ現状判断しない改善、体内から発見次第 再開だな垣間見学会するためには目には目をっていうけど 宣戦布告　断片崩壊　災だな人類は発展しないさ 大改造だなもう。そうだ「妄想か」もう、そうしようか いつかは誰もが探り合う向こう側 それだけを繋いで 置いた手のひらと感じた温かい夢 担うんだ多くのさ　燃え盛る儚い意思 錆びた絵の具を塗りたくって生きる僕には 残った時間なんて少ししかないというのに 聞いたって僕等の寂しい理由はいつも 瞳の奥でまだ消えそうでも残しているのに 呼んだって僕等の悲しみはその中で たった一つだけど どんな痛みをも 決して忘れないように 時には君といたい 今日は寒い風邪をひかないように 眠る前にベランダの網戸を閉めた 明日に持って帰る意味なんかないのは きっと僕がこの場所で息をしてるから