歌詞

誰にも狙われないように　誰にも叩かれないように 顔を頑なに穴から出さない　ビビリナモグラ 一人で何かに怯えて　一生巣穴にこもって 外の世界を知らないなんて　いやだね僕は 巣穴の奥の　奥深く 息を潜めて隠れてる 僕らを　いつも人間は 笑顔で狙ってる 巣穴の外の　景観は 息を飲むほど素晴らしい 君も本当は　出たいんだろ？ 勇気を　出したいんだろ？ ドシドシと　地を揺らす 巨大な足音に怯え 声出さず　顔上げず そのままでいいのか？ そんな君は 誰にも狙われないように　誰にも叩かれないように 顔を頑なに穴から出さない　ビビリナモグラ 一人で何かに怯えて　一生巣穴にこもって 外の世界を知らないなんて　いやだね僕は 心の奥の　奥深く 異議を密かに隠してる 君も本当は　言いたいんだろ？ 本音吐き出したいんだろ？ ドシドシと　地を揺らす 巨大な「何かに」怯え 声出さず　手を挙げず そのままでいいのか？ まるで君は 誰にも狙われないように　誰にも叩かれないように 顔を頑なに穴から出さない　ビビリナモグラ 一人で何かを抱えて　一生それを飲み込んで 外の世界を変えないなんて　いやだね僕は 誰にも狙われないように　誰にも叩かれないように 顔を頑なに穴から出さない　ビビリナモグラ 一人で何かを抱えて　一生それを飲み込んで 外の世界を変えないなんて　いやだね僕は 誰にも狙われないように　誰にも叩かれないように 顔を頑なに穴から出さない　ビビリナモグラ 一人で何かに怯えて　一生巣穴にこもって 外の世界を知らないなんて　いやだね僕は 誰にも狙われないように　誰にも叩かれないように 顔を頑なに穴から出さない　ビビリナモグラ 一人で何かを抱えて　一生それを飲み込んで 外の世界を変えないなんて　いやだね僕は