歌詞

ひたすら走る君に対する 応援もせず　背中も押さず ただはしゃぎながら　隣でケンケンパ 僕は陽気で　バカな伴走者 どんな応援をすれば 君が元気になるかは分かんない 君をおぶって走れるような すごい体力があるわけでもない 勝手に　転んだり　笑ったり　騒いだり してばかりいたある時 ずっと隣を走ってた君が　クスッと笑った 1+1が　100になるような そんな奇跡は　起こらないから ここで出会った　2つの1が 笑っていれば　それでいいかな 僕の笑顔が　君を笑顔にして 君の笑顔が　みんな笑顔にして そうしてただの　1+1は いつか100へと　変わってくんだ がんばれなんて言えないや 散々がんばって来たもんな 無理矢理にも走らせるような 無責任な真似だけはしたくない 隣で騒いでるこの姿見てる間は 辛さとか忘れて 心は軽く　さっきより楽に一歩進めるはず 立ち止まっても　全然いいよ そん時は映画の話でもしよう いつかまた一歩　進めた時は 泣いて喜ぶ　僕は伴走者 僕の役目は　所詮こんなもんさ 疲れた時は　左を向きな 今目が合った　2つの1が 笑っていれば　それでいいから ラララララララ…… そうしてただの　1+1は いつか100へと　変わってくんだ