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作詞:久留島武朗
作曲:久留島武朗
行き先も知れず飛び乗った列車 追い越す風が遠くに見える 焦る間も無く感じた刹那 そんな何かがただ此処に在るだけ 生まれてこの方落ちる僕ら 廻る季節は気にも留めず 紫の花は咲いて散った そんなもんかなって思った 自分を傷つけた 丁寧に摘んでいても 変わらない結末を 重ねて重ねて重ねて そんなこんなで泣いていたのさ 何もかもが変わってしまった後で これで良かったと笑えたならよかったな 伽藍堂な世界を僕ら眺めて 右も左も未だ行方不明 何か言ってくれ 歪んでこのまま朽ちる僕ら 交わる事など永遠に無く 散り際の花は綺麗だった そんなもんかなって思う暇もなく廻る ねえ何べんだって重なって 迅る吐息そっと感じ取って 消えてしまいそうなのに もう勘弁だって言わないで 浮世なんてこんなもんなんで 儚く行き着くは同じ? 黎明にたった一筋の 煌くあの光を 重ねて重ねて重ねて てんやわんやで掴み損ねた それはまるで溶ける雪のようで 何もかも刹那に消えゆく運命ならば 感情論で世界を照らし尽くして ひとえに風の前に散って さあ、行こう景色の先へ 振り返る暇もないくらいに腕を伸ばせ さあ、段々と世界を燃やし尽くして 誰も知らない色重ね合わせ 行き先も知れず飛び乗った列車 追い越す風が遠くに見える 焦る間も無く感じた刹那 そんな何かがただ此処に
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