
歌詞
作詞:久留島武朗
作曲:久留島武朗
初めて涙を流した あの夜は予報より寒くてさ 澄みきっていないのに やけに綺麗で真っ直ぐさ 忘れ物に気づいたら 眠れない夜もあったけど 拾って一緒に重ねたときは 柄にもなく微笑んだよ もう何も要らない なんて強がりを 本当はあと少しだけ側にいたい 綻んでゆく互いの道は この愛を忘れるくらい 果てしない空の様で その髪に触れて ただ目を閉じるだけ 夜が明けるまでずっと交わるように 肌身も離さずそっともっと近くまで寄って だなんてもう言えないや ターコイズブルー 大人びていく 縋りつくように深夜のAM ターコイズブルー 足りないアルコホール そういうのはよして、笑えないから どこまで遠くに行ってしまっても 薄めで見ても目に付くのは月 離れて崩れて引き裂いても尚 この愛を捨て去るくらい 果てしない青の彼方 何も要らない なんて強がりを 本当はあと少しだけ側にいたい 綻んでゆく互いの道は この愛を忘れるくらい 果てしない空の様で
アーティスト情報
インターネット発・次世代ロックバンド











