歌詞

作詞：渡辺泰地

作曲：渡辺泰地

幸せな夢を見たんだ 二人城の中で暮らす夢 目が覚めると共に 魔法が解けたみたいだ 不安がよぎる優しさ 君は心を削っている 苦しまないで欲しいから ねえ無理して笑わないでよ もしかしたら もしかしたら 正夢になるんじゃないかって もしかしたら もしかしたらあと少しで 君との距離は変わるんじゃないかな 怖い夢を見ちゃった 震えながらささやく君を抱きしめて 安心してね僕が 眠りに着くまでそばにいるから いつのまにか いつのまにか 出逢うより遠くに君はいて いつの間にか あたりまえになっていた いつも繋がってることが 「本当に君はだらしがないな」 やさしい手が頬に触れる ねえ、君が寂しいなら 暇なんていくらでもあるから いつでも戻っておいでよ もしかしたら もしかしたら 正夢になるんじゃないかって いつのまにか 勘違いしてたんだ 想いの重さは違ってた もしかしたら もしかしたらって 情けなく願ってしまっている いつの日か　いつの日か 僕の前でまた笑ってくれよ 目は覚めないよ