
歌詞
作詞:渡辺泰地
作曲:渡辺泰地
朝方寝ぼけ眼 気づいたら君はいなかった 急にむず痒い感情が 生まれていった 振り返ればすぐそこには 君の綺麗に笑った写真が不自然に光っていた いつもならすぐ返ってくる LINEや電話の返信 だんだん途絶えてきてしまったな あれなんかおかしいな 原因不明の感情が 僕の胸をえぐった 君が放った3文字が 僕の心に刺さった 一生一緒にいると思っていたよ 君が放つ2文字で 世界が色づき始めるよ 僕は踊らされたままだ 夕方潤んだ瞳 気がついたら飛び出して むず痒い感情が 確信に変わった 君は無理をしていたんだ 初めて気がついた いまさら遅いよな お揃いで買ったマフラーも 君からもらった服も 全部捨てることは できやしないよな 目の前が霞んできた いまさらなにができんだ 全部僕のせいなのに あの日見た笑顔が 泡になってきえてった 星を見てたその顔も 全部失ってしまった なんてばかだ 失って初めて気がついた 嘘なんてつかないから やり直しはできないかな 君が放った3文字が 僕の心に刺さった 一生一緒にいると思っていたよ 2人は通りすぎて 交わらなくなった ああ離れたくないよな すべてが戻ればいいのに
楽曲解説
あなたから 放たれた三文字 が纏わり付いて離れない
アーティスト情報
F研 ボーイズ4ピースバンド











