このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞：アカネユイカ
作曲：アカネユイカ
空になった心をだいじに抱えた夜は まだ朝が来てほしくないと願った 夢をみているような感覚が 少しずつ離れていくような気がした 冷たい空気に触れた時 私は透明になった それを大切に思えずただ涙を流した 色の付いた人間を妬み 羨んだ 心のこの透明を愛せたらよかった 窓から見える道路は濡れている 私もまた同じだった 空になった心を満たそうとしていた夜は ただ心音が大きく響いただけで 夢をみてはいけないという気持ちが 少しずつ私を大人にしていく気がした 冷たい空気に触れた時 私は透明を抱いた それを離してはいけないと思っていた 色の付いた人間はみんな怖かった 心のこの透明の居場所はなかった 反射して見える頬は濡れている 心もまた同じだった 欠伸をする度 まだ生きていると思い 少しの希望を信じていた 涙を飲む度 もう消えたいと思い 少しの希望もなくなっていた 透明なこの心を愛せたらよかった
楽曲解説
周りと比べて落ち込んでしまう貴方へ
アーティスト情報
長野県出身シンガーソングライターჱ̒^._.^ずっときらきらでいたいから歌ってる！
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