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好きだけど届くことがない、切ない片思いを書いた曲です。 歌詞の説明として、「悩んで、また光が差す」のところで悩んでいるうちに朝になり、カーテンから光が差し込んできたという意味と、悩んでいるうちにもしかしたらいけるかもしれないという期待の光が少し見えてくるという二つの意味があります。しかし、信号が赤に変わるので相手の手を掴むことはできないことが表されています。
作詞：yuuto
作曲：yuuto
横をすれ違った君に 一目惚れの恋をした 踏み出す勇気はひとつもないのに そんな僕を苦しめる 愛おしいその笑顔 ひとつひとつが焦りを呼んでくる 悩んで また光が差す、 恋の交差点、信号は赤に変わる 届かないこの想いも 叶わないこの願いも どうしたら君に伝えられるのだろう こんなに近い距離なのに 手を伸ばしても掴めない 恋って、こんなに、胸が痛くなるなんて それでも忘れない 君と出会った このキセキのストーリーを 君の見ている景色には そこにいるのは僕じゃない。 かける言葉は何処にも見つからない 校庭の花、水をやる 君を見つけた時には その姿さえも愛しくてたまらない 誰にでも好かれてる君だから 僕なんか友達止まりなんだろうな 手を繋いで歩いてる姿、 想像だけ膨らんで溢れてく 生きてきた時間も、生きてくこれからも 誰とも同じじゃないからさ！ それぞれに違った思いがあるからさ だから結ばれない恋がある 絶対届かない恋さ わかってるから諦めたい それでも恋って期待を持ってしまう 変わらないこの気持ちも 変えられない君の気持ちも もどかしさ、切なさに苦しめられていく それでも、伸ばし続ける 掴めるまで君に向けて
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