歌詞

作詞：やっすー

作曲：やっすー

止まる事を知らぬ生命が 誰にも平等ならば どれが生きどれが死ぬことに 正も否もあるのだろうか この遺伝子に刻み込まれた 忌々しい感覚が 今日も終わりを遠ざけようと 凄惨な痛みを産むのに 簡単に消えてく毎日と 消しても消せない症状が 殺せるんならどんなことでもするだろ 生きてりゃきっと良いことあるとか 思いやりや感謝が足りないだとか くたばれ、それがなんだって思う いつかは絶対経験するから いつかは絶対証明するから 今はこの手よ震えないでくれ そうだろ 誰もが絶対その手に出来るなら 誰もが絶対逃れられないなら 今はこの手の向こう側にいて 忘れないさ死のうと思ってること memento mori 僕らは息絶えるその日まで ああ 思い出して 最後笑って 簡単に消えてく生活に 消しても消せない症状さ 無くすためにどんなことでもしてきた 本当の気持ちが無いだとか お前だけが苦しい訳じゃないとか 本当は全部どうだってよかったんだ 俺が感じる事だけが全てだから いつかは絶対証明するからさ 今はこの背に隣り合わせて 歌うよ いつかは絶対 俺らは絶対 一緒だから いつかは絶対証明するからさ 今はこの血が駆け巡るままに 歌わせてくれ 誰もが絶対その手に出来るなら 誰もが絶対逃れられないなら 今はこの灯を 絶やさないでいて 生きてくんだ 死のうと思ったまま memento mori 僕らは息絶えるその日まで