歌詞

作詞：ユサケンジ

作曲：ユサケンジ

ここは凸凹道でまっすぐ進めない いつもそう思っていたのに よく見れば何もないまっさらな土地だった 争い事拒んで抜け道を探して また同じ場所に戻っては 頭抱えて立ち尽くしていた わかってる わかってる 振り返らなくてもわかってるんだ 周りばかりを気にしてる それらはきっと異世界のファイター どこにでもある代り映えのない 掃いて捨てる人生なんて嫌 終わらない夜や消えやしない痛みも ないよな針と針の隙間で 削り取られて流れた汗の 数だけ心は磨かれてくんだ 輝け大空を舞うトワイライト 相変わらずこの道石ころ蹴飛ばして うまくいかない事ばかりで 嘆いてる夜はふいに虚しくなるんだ しょうもない事でいつも足元が揺らいで あぁもうここから動けない それならばいっそ落ちてみようか 回ってる 回ってる 世界も地球も時計の針も 光ってる 光ってる 目の前の信号はいつも青で 「特技なんかない」「取り柄なんかない」 よく言うけどそんなわけないでしょう 突然の雨に足取られ泣いてた あの日の強く握りしめた手も 長いトンネルで着古した服も まだまだ光を失っていないや 彩りだす空を舞うトワイライト 遠い空から届くあの光へと 今からもう一度 終わらない夜や消えやしない痛みも ないよな針と針の隙間で 削り取られて流れた汗の 数だけ心は磨かれてくんだ 輝け大空を舞うトワイライト