
夜半に月は落ちる
今﨑ソラ歌詞
作詞:今﨑ソラ
作曲:今﨑ソラ
深夜二時についた嘘を僕は探した 三番線のホーム向かい側に 君のいないこともわかりきっていたんだ それでも走り出す 夜半に月は落ちる あの日のことを思い出してた 君のいない校舎 響く音 振りほどくことも繋ぐことも 本当の意味は同じだ あれほど僕ら狂わせていた あの日のことさえも 終わった 息をしてることすらもまだ 微睡みに混じり忘れていた 君のついた嘘を僕は探した 三番線のホーム向かい側に 君のいないことも わかりきっていたんだ それでも走り出す 僕は君だけ探してた 探してたから無くしてた ただ愛さえも捨てて 僕らは前に進んでいくよ 忘れないように 夜半に月を探した ふざけんな 無意味だろ 無意味だろ もうなにもかも ただ 行先も告げず消えていった貴女を待っているよ 忘れないように ふと夜空見上げだしてた 最後の時 変わらない世界に僕は 言葉刺してた 僕が探してた 僕がこの手で掴んでたのは 君の嘘だった それでも君を待っているよ 忘れないように 夜半に月を探してた
アーティスト情報
滋賀県で音楽してます。 オルタナティブと貴女と僕の街と。










