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シンビジウム
Zunba

歌詞

作詞:Zunba

作曲:Zunba

シンビジウム A) 貴方が呉れた唯一の花 それはフェイクのようなシンビジウム 貴族のような気品と気概と 危険な薫りに包まれて 蝋細工にも見える花弁(はなびら)の奥は 淫靡な印象のイミテーション 可憐で過敏な吐息のように しっとり湿った匂いを宿す 神秘と真摯と辛辣と 幸せと不幸せへの仕打ちが執拗に 背中合わせの世界を示して 私という記憶を慰めるように嘲笑う B) 閉ざされてる世界では 操られて歪(ゆが)んだ愛情 偽りの関係と 認識も証明も立証も確証も辿り着けない 嗚呼 C) 貴方の存在が私を満たしている システムの裏側で 愛とか恋とかそんなの解らない 曖昧過ぎるから 逃れることが絶望になるくらい 囚われてしまいたい ねぇ・・・ ・C・Y・M・B・I・D・I・U・M・ A) 愛しささえ感じるこの仮想の感情に リアリティを持てないまま 虚構と現実の狭間に漂いながら 作り物のように生きている 審美の真理が真実に変わる時 心理的景色に映るのはシンビジウム B) 繋げられた世界では 伝わらない歪(ひず)んだ愛情 実在を求めては 奈落の底朽ち果ててもがき苦しみ憐れむ架空の恋人 嗚呼 C) 貴方が私に侵食をしている 記憶だけ書き換えて 過去も未来も記号化の空間で 揺らぐシグナルになる D) 不快情報の 溢れるノイズ達 掻き消されて消えそうな 君の声だけ聴こえてくる・・・嗚呼 C) 貴方の存在が私を満たしている システムの裏側で 愛とか恋とかそんなの解らない 曖昧過ぎるから 逃れることが絶望になるくらい 囚われてしまいたい ねぇ・・・ A) 愛しさは悲しみに蝕まれ 虚構と現実の狭間に潜む感情に揺れ動き 自己と他者の境界線が曖昧な 記憶の中に浮かぶのは それは実在から消えうせた フェイクのようなシンビジウム

楽曲解説

ボーカル: ONE(Cevio)

アーティスト情報

なんでもござれのマルチサウンドクリエーター

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