
hometown
Cleo歌詞
作詞:シンヤマイット
作曲:Cleo
昔やってたゲームみたいに 何か覚えては何かを忘れたよ たとえば夏のプールの匂いとか ほんとになりたい自分とか まるで雲が流れてくみたいに ふるさとの街だって変わってく みんなでよく行ったあの駄菓子屋は いつの間に店じまいしていたし ノスタルジーに浸って 色んな事を思い出すよ 無くしたものを数えては 埋まらない心の隙間 ぼくらのホームタウン 変わらないで そのままでいてよ僕らの町 ぼくらのホームタウン 変わっていく街のすがたが寂しいだけ 頬杖で眺める窓際 昼下がりの眠たさも過ぎたころ 廊下から聞こえてくるはしゃぎ声 泣きたくなるほどあおい日々 6時過ぎ漂う オレンジ色のトランペット 両肩の重さとか あの娘に言えなかった言葉 いつまでも、そう続いていく 風に吹かれた窓辺のあの娘 どこまでも、そう続いていく 甘く切ない、青色の道 ぼくらのホームタウン 残ってゆく 僕の心に、君の心に いつまでも、そう続いていく 街も僕らも続いていく
アーティスト情報
関西を拠点に各地で活動中のオルタナティブポップバンド。唯一無二の音楽性による独特な楽曲を持ち味としている。











