歌詞

作詞：新倉彩音

作曲：星捷太

イヤホンで耳塞いで 到底で片付けている 後出しの道理じゃ見過ごせない 宙に浮いてるラブソング 否定されてる気になった 忘れてしまったの 情けないじゃない どうして詰られない 晴れやかに歌う名曲だってそう もう前へ前へと私を置いていくのに ああ 噛まずに呑み込んだらいいだけ 辛いのは喉を通るまで 不貞腐れる時間も余裕も ありはしないわ 洒落たポップスで癒してよ でなきゃ今日も乗り切れない いつかの音奏でて 歌詞じゃないと本音も言えない イヤホンの隙間塞ぎきって 前髪は目にかかって 歩きは人より早くて 何に追われてるわけでもない 気にしてるの笑っちゃうね どこにいても鏡を見てる 忘れてしまったの 情けないじゃない ああ 噛まずに呑み込んだらいいだけ 辛いのは喉を通るまで 不貞腐れる時間も余裕も ありはしないわ 洒落たポップスで癒してよ でなきゃ今日も乗り切れない いつかの音奏でて ああ 頭に浮かぶイカしたメロディ 歌った時の用に物足りない 要領いい奴らは見境ないのさ ただ軽くやる暗く笑う羨むくらい歪んでるわ 噛まずに呑み込んだらいいだけ 吐き出してしまえ心さえ 今私もまぶたを開く あっけないろくでもない音よ あんな日々は損な日々だわ 呑み込め ああ 片隅の記憶を仕上げて ブライトな音をふりまけ この視界を遮るものはもう ありはしないわ 少しそこまで乗っていけよ 明日を乗り切れる用歌う いつか声枯れるまで