ガラスの太陽

YISKA
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楽曲解説

オリジナルバンド YISKA(イスカ) 「ガラスの太陽」

歌詞

作詞:おはなみ

作曲:おはなみ

全てが始まる場所 手を当て 確かめた  あなたは耳を澄ます 太陽上る海で いくつも鳴り続ける 呼び鈴は置いてきた  微かな音は ちぎれて 水面に砕けていく 言葉ばっかり 選んで手間取った 寄せる波に  蝕まれる砂の城 いつかきっと 深い深い眠りに落ちる 間違っても失っても 戻ることのできない途中 唇噛みしめて あなたは立ち尽くしている どこへ行けると言うのだろう 幼気な瞳のまま 息をしている 破れた古い写真 浜辺に打ち上げられた   優しい思い出は そう  結局思い出だ  ずっと分かっていた 探していた言葉は 置いてきた あの呼び鈴の向こう側 ねえ 一人では  上手く笑えないなら どうして 誰かを呼ぶ この声は こんなにも震えるのだろう ちゃんと見つけてほしい 微かな音のありかを 波間に浮かぶ形を 例え 目立つ色でなくても 息をしている それでもまだ いつかきっと 深い深い眠りに落ちる 間違っても失っても 戻ることのできない途中 ちゃんと見えていてほしい 胸を張り 誇らしげに ここにいるって叫んだ 眩しいほど 透明なまま いつかきっと 深い深い眠りに落ちて 決意の眼差しで あなたは歩き始めた どこまでも行けるのだろう 幼気な瞳のまま あなたは耳を澄ます 太陽上る海で

アーティスト情報

「あなたの唄になりますように。」 都内活動中、オルタナティブポップロックバンドYISKA(イスカ)

shea

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