
地上絵が出来るまで
YISKA歌詞
作詞:おはなみ
作曲:おはなみ
泥まみれの足を 引きずってきたけど 変わらぬ日常 割に合わないな 瞬きすれば ほら 明日が昨日になった 怯える暇もない 今はいかなきゃ 輝けなくても 世界のど真ん中 回り 回され 振り落とされないように 環状線を超えたその先へ 揺るがすようなノイズは消して 消して 繋ぎとめてきた毎日が 終わる日まではがむしゃらに描いて 繰り返し聴いたあの歌が 耳鳴りになる前に走れ 走れ 生まれてきた意味なんかさあ 今生きている僕らが知るはずもないや しゃがみ込んでみたって 無慈悲に削れていく 変わらぬ日常 もうやめていいかな 泣けど 嘆けど 世界のど真ん中 消えない光 信じている ふりをした 対角線の向こう 目を剥いた 指さして嘲笑っている君は 僕だ 繋ぎとめてきた毎日を 終わらせるだけの勇気もないんだ どこへ逃げても 世界のど真ん中 泥まみれでも 今まで来たでしょう 信じなくても消えない光 ここでやめたら あまりに悔しいじゃないか 環状線を超えたその先へ 揺るがすようなノイズは消して 消して 繋ぎとめてきた毎日が 終わらせなかった 僕の足跡だ 繰り返し聴いたあの歌が 耳鳴りになる前に走れ 走れ 生まれてきた意味なんかさあ 今生きている僕らが知るはずもないや たどり着いた先 振り返って見るんだ 嘲笑い飛ばしてよ 下手くそな地上絵
楽曲解説
オリジナルバンド YISKA(イスカ) 「地上絵が出来るまで」
アーティスト情報
「あなたの唄になりますように。」 都内活動中、オルタナティブポップロックバンドYISKA(イスカ)










