月が落ちてしまったら

初音
9
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歌詞

作詞:初音

作曲:初音

伸びかけた髭をなぞる 指先は もう 朝の月みたいに寂しくて消えそうな あの日の気持ちが瞼にそっと寄り添って 8畳一つの電球がつくったラブストーリー 今日もまた君のギターで 読んで泣いて 終わったはずのエンドロールを まだまだまだ待ち続けて yeah レースカーテンの木漏れ日みたいな愛しさが 2人と泣いたあの日だったのさ あの月が落ちてしまったら あたしは何を見上げればいいの? いいの いいの 君はいない、のに キスをした高架下には公園ができていて ボロボロになった横断歩道の白は また こくなって いて あの日2人吊るしたドライフラワー の花弁を ひとつ またふたつ ひろっていく 日々 夜が明ける前に ハッピーエンドを届けにきてよ あの月が落ちてしまったら 私は何を見上げればいいの いいの いいの 君はいないのに 最後の夜だと分かった時には 月が綺麗でまた君を嫌いにはなれなかったんだ あの月が落ちてしまったら私はなにをみあげればいいの いいの ?いいの 君はいないのに

アーティスト情報

19さい

shea

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