歌詞

単眼の青を掬って 嗚呼 味気ない、しだらないものですよ今世 有閑持て余し羨望 嗚呼 どうかぼくが口を開けるのを 合図に泣き喚いて欲しいな きらきら劣等感がまたたいている 凡庸だからきっとわからないよ なにもなんにも みえないことが しあわせだなんて当たり前じゃないか 時計回りで理想論と終末の話を 明日には他人だからという理由で煙草と 使い時を忘れきった猫撫で声あげては 所詮そんなものさと性欲に負けたお前らを 踏みにじって見下して余生を謳歌する ヒューパリラ パリラッパ ヒューパリラ パリラッパ 弾丸で笑わせてあげる 嗚呼 「夢みたい」「馬鹿みたい」勝手に言ってろ 相反したこの空間 嗚呼 どうもどうもこの度はぼくのために お集まりいただきありがとうございます ゆらゆら優越感が浮かび上がってる 凡庸だから世界一天才です なにもなんにも みえないことが しあわせと言えと殴りにきてる 時計回りで理想論と週末に飽きたら 昨日までの罪は帳消しで鼻歌を歌うだろう 使い時を忘れきった猫撫で声も愛して 所詮憎むことしか能が無いぼくを許してよ 土下座して見上げて顔色を伺う（笑） 時計回りで理想論と終末の話を 明日には他人だからという理由で煙草と 使い時を忘れきった猫撫で声あげては 所詮そんなものさと性欲に負けたお前らを 見上げて見下してそれでも人生です ヒューパリラ パリラッパ ヒューパリラ パリラッパ