歌詞

僕がここに居ていいって 思える程の主人公じゃなかった 夜更けに流した時間に僕は 僕にしか出来ないことの証明を 探していた 論理性 感受性 可能性 なんて持つのは 簡単なことじゃないんだよ？ だから 泣いたんだろ 僅かだけ 僅かでも 微かだけ 微かでも 僕が僕って認められるものが欲しかった そんなこと そんなこと そんなこと そんなもの ないってわかってるけど 変えられなかった 「ほんと馬鹿だよな。」 「いつかの僕が言った言葉に、鏡(こころ)が割れる。」 あぁ なんでまた明日が来るんだろう。そんなに僕を見ないでよ。照らさないでよ。期待しないでよ。」 「少しだけ、時間よ、往かないで、、」 僅かだけ 僅かでも 微かだけ 微かでも 僕が僕って認められるものが欲しかった そんなこと そんなこと そんなこと そんなもの ないってわかってるけど 捨てれなかった 少しだけ 少しだけ 少しだけ 少しだけ