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作詞:日菜
作曲:日菜
17 キンキンに冷えた教室飛び出して 肌が少しずつ焼けるのを感じた 内側までしっかり蒸される感覚を 残りの青い時間で許してやる トレンドに入る世間の声きいて 薄い知識投げ合って ああでもないこうでもないと言い合って ふわっとしたまま次に向かうんだ 知らないブランド名を出されて、 なんかいけない気分になって、 いくつもの背中が横目で見ては離れてく 17の世界は思ってたより子供だった 見上げれば星 見渡せばいつもの淀んだ5時間目 あの子が垢抜けたからどうだとか 予想話に花が咲く あの子は今より未来を走っていたんだ 私たちいつ大人になれるの 生活のほとんどを占めた画面から あの子の二重幅を疑う 忘れないように瞬間を切り取って じわじわ染み渡るうわさ 人の秘密共有しても得はない 黒色になることを覚えた心 最後の枠組み、最後の春 隣には君がいてとか 勝手に思ってた 17の世界は思ってたより子供だった あの頃の私へ、 期待はしすぎないでいてね 6時間分で買うキラキラの魔法も まぶたの上で踊ってる 夜にはどこかに姿消してしまうんだ 私たち、いつ仲良くなれるの? 先生は言う、「もう貴方達は大人だからね」 まただ 借り物みたいだった制服は たしかに終わろうとしているけど 目の前は淡いまま 17の世界は思ってたより子供だった 見上げれば星 見渡せばいつもの淀んだ5時間目 あの子が垢抜けたからどうだとか 予想話に花が咲く 1人で今より未来を走っていたんだ 私たちいつ大人になれるの 心と今が重なるのを待ってる さよならしたい私はここにいる
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