歌詞

夜行バス 夜の新宿、ギター抱えて 彷徨い歩いた 少し大人になったみたい 19の夏 私という国から 飛び出したい衝動に駆られたのよ 目を閉じれば浮かぶわ 初めてのトキメキも 吐き出したくなる心臓も 青い光透かしたうずくまる私も 置いてきたの やわなじゃれあい、うわべの褒め合い つまづき気付いた ただ好きを求めてたいの 16の夏 あれほど心地の良い 孤独はないわ 気取ればいい 目を閉じれば浮かぶわ 初めての喜びも 指先に伝わるステップの音も 青い光照らした背伸びする私も 愛しているの 夢心地じゃないの 夢で終わらせないの あの日辿り着いたのは必然なんでしょう ここで蒔いた種は もっと広く咲かせるんでしょう 報えよ自分を 目を閉じれば浮かぶわ 初めてのトキメキも 吐き出したくなる心臓も 青い光照らせば輝ける私が 待っているの 愛しているの