歌詞

あの後の夜に　消えた街の燈 不気味な程　綺麗な星空は いつも僕らの　光に隠れてる 消えそうになって　初めて気付いたよ 名前も知らない　あの星たちの周りに 地球と同じような世界があるとして そこまでは ずっと届かない　その星たちは 僕が消えるまで　知り得ない事だらけだな 切ないな　僕のちっぽけさがね どれくらいの　重さなんだろうな 宇宙と比べた　僕の存在の意味も 計るまでもないくらいの物だが これほどにも　一つの生命さえも 大切に思えるのは　なんでなんだろう？ 名前も知らない　あの人が消えた未明に 不気味に綺麗な空に光る一番星に 成れたかな？ 生きるって事は　苦しいほど幸せ 終わりが見えたなら　その先の世界まで 見えるかな？ ずっと届かない　その星たちは 僕が消えるまで　知り得ない事だらけだな 切ないな　僕のちっぽけさがね どれくらいの　重さなんだろうな あの後の夜に　消えた人の燈 そこに居たんだね　初めて気付いたよ