歌詞

午後10時50分 線路沿い 星もない 無愛想な空の下を歩く ただ一直線の道を 見かけない顔だと目を光らせた小さな獣が 横切ってった 耳元にはいつもの歌を いつのまにかそのテンポで歩いてる 真っ暗闇の狭い道は 私の為だけのランウェイだ お好きなように歩きなさい あなたのためだけの道なんだから 誰にも止めさせやしないから この道の主役はあなたしかいない 日付けが変わり 終電にのって 微睡みの中 ゆられている 車輪の音は遠くなって 私は落ちる 夢に落ちてく 耳元にはいつもの歌を いつの間にかそのテンポで歩いてる 真っ暗闇の狭い道は 私のためだけのランウェイだ お好きなように歩きなさい あなたのためだけの道なんだから 誰にも止めさせやしないから この道の主役はあなたしかいない もしも大切なだれかが 進めなくなっていたら 無理に背中押さなくていい、ただそばにいて 一緒に寄り添って 歩いてけばいいさ お好きなように歩きなさい あなたのためだけの道なんだから 誰にも止めさせやしないから この道の主役は あなたしかいないんだよ