歌詞

作詞：BEP

作曲：BEP

眺めた車窓に浮かぶ自分の顔 ああなんて間抜けな顔してんだ 今にもこぼれそうなあのメロディーを 吐き出さぬように息を吸い込む 今日より早く昨日より強く 歩けれるように願いを込めてる 明日になればどうせ朝日が 何事もなく街を照らしてる 軽快なステップで 真夜中ロンリネスぶっちぎる はぐれそうな野良犬が 今夜もまた吠えている 終焉間際の愛 どうか我らに祝杯を 東尋坊からダイブ 遠くで燃えてる夕日に 届くスピードで 通り風にさらわれて 鼻唄ロックで駆けてゆく クソみたい退屈が 今日もほら待ちわびてらぁ 軽快なステップで 真夜中ロンリネスぶちあげる くずれそう日に限って やけに夕日が綺麗だな 満身創痍のLife 程よい痛みと幸せを 憂鬱をかき消すノイズ鳴らせ 真空管が破裂する勢いで 通り風にさらわれて 鼻唄ロックで駆けてゆく アホみたいな顔してらぁ ヤツに下とせ雷を 終焉間際の愛 どうか我らに祝杯を 東尋坊からダイブ 遠くで燃えてる夕日に届くまで 「病んでも詰んでもバグっても」 遥か月面に届く勢いで 通り風にさらわれて 鼻唄ロックで駆けてゆく クソみたい退屈が 今日もほら待ちわびてらぁ 通り風にさらわれて 鼻唄ロックで駆けてゆく アホみたいな顔してらぁ 奴に下とせ雷を