歌詞

作詞：BEP

作曲：BEP

揺れるカーテンと控えめな朝 少し甘めのぬるいコーヒーと レコード色に滲んだ生活は いつの間にか消えていった モノクロームの思い出と あん頃の曲を流したらタイムリープ ほんのちょっぴりいいことあった日には ほら星が綺麗だ 懐かしいあの藤の里公園で 君と一緒に漕いでたブランコも 気づけば靴の底が擦れて 漕ぐこともなくなっていた なんだか寂しくなってきて バレないようにまたシャワーでごまかした ほんのちょっぴり嫌なことあった日には ほら星が綺麗だ あぁなんだか毎日が 彷徨列車に揺られる繰り返しで もうどうなったっていい もう分からんままでもいいよ また少しづつ自分のペースで歩いていこう バカになるほどに愛しく 狂っちまうほどに激しく 平凡な話でいつまでもただ笑っていたいんだ バカになるほどに愛しく 狂っちまうほどに激しく 平凡な話でいつまでもただ君と 笑ってすごしたいんだ なあおいそこのお前今日はどんな日だった？ 冷たい雨に濡れる日だった 先週末はどんな日だった？ 好きな人に出逢える日だった 笑いたい時には笑っていいぜ 泣きたい時には泣いてもいいんだぜ いい年こいて大人になっても 実はうっすら気づいてたんだろう？ 月曜日 水曜日 週末明けまた月曜日 水曜日 金曜日 気が遠くなるこの繰り返し 明日には笑って酒を飲もう ムカつくあいつをしばいてやろう 世界で1番クソったれた日でも星は綺麗さ あぁなんだか毎日が ハっとした時すべて 崩れていきそうな気がして もうどうなったっていい むしろ全部壊れちまえよ 嫌になるほどこれを噛み締めて歩いていこう バカになるほどに愛しく 狂っちまうほどに激しく 平凡な話でいつまでもただ笑っていたいんだ バカになるほどに愛しく 狂っちまうほどに激しく 平凡な話でいつまでもただ君と 笑ってすごしたいんだ 泥だらけの制服で 喧騒の街を抜ける サヨナラバスに飛び込んで また逢えるまで 同じ空の上 どうか出逢えるまで バカになるほどに愛しく 狂っちまうほどに激しく 平凡な話でいつまでもただ笑っていたいんだ バカになるほどに愛しく 狂っちまうほどに激しく 平凡な話でいつまでもただ君と笑って バカになるほどに愛しく 狂っちまうほどに激しく 平凡な話でいつまでもただ笑っていたいんだ バカになるほどに愛しく 狂っちまうほどに激しく 平凡な話でいつまでもただ君と 笑ってすごしたいんだ