歌詞

作詞：べっぷ

作曲：べっぷ

今日も無数にひび割れた心の谷間に 酸性の雨が降る やんでを繰り返す いつしか君とすごしたあの日々たちも 足りない温度の中で息を止めている ああいつかのメロディー隠してた言葉も 吹かした煙とともにこうして 明日の吹く風に流れてく 曖昧な記憶の川を泳いでく 300何センチメンタルの夜を 君とすごいスピード駆ける 体が追いついたって 心はまた置いてかれてく 本当は笑って話したいことも 忘れたいことも沢山あるのに なんでいつもこうなの 何とかして乗り越えた夜明け前5時 見えない何か求めて 遠くへ旅に出る いつしか君と夢見たあの約束も 今では遠い記憶の中を泳いでる ああいつかの気持ち貫いてた愛も 気付かぬうちに儚くこうして 過ぎ行く季節に流される ああほらまた1つこうやって消えてく 300何センチメンタルの夜に 君とすごいスピードで沈む 体だけ浮かんだって 心はまだ溺れてる 本当は笑って話したいことも 歌いたいことも沢山あるのに なんでいつもこうなの ラララいつかの心を探し求めて 今日もまた旅に出る 本当はここにある いつしか浮かんで消えていった記憶達の 通り過ぎた跡を辿り歩いてく 追いつく時まだまだ先だとしても その日を待ち続けてる