歌詞

作詞：駿介

作曲：駿介

夜風に身を任せ辿り着いたのはいつもと 違うベッド見えるのは微かな輪郭だけ 呼吸音で奏でるメロディ テンポは速くなり終わりへと近づいてく 奇跡的なタイミングで 舞い上がりたいのそれと 着地したら優しくして欲しい 全て忘れ今感じる こんな熱い夜はどうせ朝になれば 全て夢のようになるから 朝日が照らす部屋で遠ざかる背中を見ていた そしたらなぜか少しだけ切なくなったの そんなつもりないの知ってて 動いたこの気持ち今すぐに届けたいの 悲劇的なエンディングが 脳裏を揺らめいてる 私のことどう思っているの？ 勇気出した答えは出た こんな寒い朝はどうせ夜になれば 全て夢のようになるはず 悲劇的なエンディングが 見えていたはずなのに どうして私夢を見たのだろう 勇気出した答えは出た こんな寒い夏はどうせ明日になれば 全て夢のようになるはず