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ゆううつなよるのこいのうた
作詞:ミミ
作曲:カナ
ミッドナイト・グルーミー/空色ペンギン 破って捨てたおとぎばなしが 宇宙をたべて吐き出す夜に 踊り出したおもちゃのため息 ベッドに住むきみの影 小指に巻いた 赤い糸さえ ただ鬱陶しくて きみへの階段 ひとつだけ踏み外した 恋のうたと きみの声が 聞こえるたび 夢が沈んだ 退屈な夜 あくびをしては わがままさえ 飲み込んだ 恋は魔法 愛は呪い 言葉の端 揺れる空色 交差点の真ん中のきみが消えないまま 枕にうずめた子守唄より 生意気なわたしをうたってよ ばらばらになるラブレターから 冷たい声が漏れていた 窓の側から 君は見えないけど ほんの少しのひとりの夜を 惨めだと笑わないで 恋のうたと きみの声が 聞こえるたび夢が沈んだ ぐちゃぐちゃになったお城の前で ずっと夢を見ていたの 恋は魔法 愛は呪い 解けない呪文を唱えてよ がんじがらめの愛でいいから 夢を見せて 窮屈な靴に囚われたまま 夜に落ちる 失くした映画の結末を見せて 恋のうたも きみの声も 意地悪な夜を描くだけ 枕元で震えることばが 宙を掻いて 落ちていった 恋は魔法 愛は呪い 視界の隅 染まる指先 歩道橋を転がす手のひら 掠れた声 夢の中に紛れていた
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