
歌詞
作詞:波野ゆうき
作曲:波野ゆうき
僕を責め立てることでしか 自分を保てないシジュウカラさん オオタカにはなれやしないのに 中途半端だからかな? 期待してるなんて不要無用な ヤママユかもしれないけれど 精一杯やってるよ なにも捨てられないまま 車道へと身を任せて なにも拾われないまま 歩道へ抱き抱えられたんだ <ああ残念> 生きがいなんて <そばにいるよ> これっぽっちもなくてさ <大丈夫だよ> どうせ忘れるから <行かないで> 寂しくはないでしょう? 決まっていつも 避けられない現実をつきつける 望んでないもの それもエゴじゃないというのでしょう 生まれた環境を卑下して自分を保てない 醒めない夢さえも 見させてくれないと言うのなら 何も捨てられないまま 車道へと身を任せて 何も拾われないまま 歩道へ抱き抱えられたんだ <ああ残念> 僕の分まで <そばにいるよ> 吸って吐いてね <大丈夫だよ> 頑張れだなんて <行かないで> 綺麗事言わないで
楽曲解説
ペッテルズ3rd single 「もう生きていたくない」と思ったことがある方には共感していただけると思いますが、一度壊れてしまった心が元に戻ることはほぼないと思っています。 なにか行動を起こしてほしいのは、本人ではなく、その周りにいる方々です。助けてが言える方が増えますように。
アーティスト情報
23.08.01- 活動開始。秋田県秋田市出身、東京都を拠点に活動中。 Gt.Vo.波野ゆうき Gt.綿雲ヒロ Ba.小鳥遊リョウ Dr.李海からなる4ピースロックバンド。 自身らを「人間を唄う変色ロックバンド」とうたい、生命を題材にした楽曲を中心としている。キャッチーながらもどこかダークな色合いを感じる曲調が特徴。 pettels.official@gmail.com










