空へ描く

デクノボー
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楽曲解説

大学のサークルで歌う用に作曲した曲です。

歌詞

作詞:デクノボー

作曲:デクノボー

片割れの 靴下の ようなもの 気づいたら 失っていた 「描いていた理想」ではなかった 夜は夜でも夜明け前 すべり台に 上って 見上げたら 空に落ちてしまいそう 雲は僕を 振り切って 置いていく 僕は一つ老いていく 朝の空を飛ぶ 飛行機になりたいと 夜に思い出す どこかへと行けないのに願う 愛だ絆だ 生きる意味とか 分からなくても 分かりきっても 足りないままで 補い合って ある日の空へ 描くよ 片割れの 靴下を 見つけたら 幸せに 気づいたよ 「描いていた理想」じゃなくても 「生きたい」と願っている 朝の空を飛ぶ 飛行機になりたいと 夜に思い出す どこかへと行きたいから願う 声は壁を越え 歌でつなぐアンサンブル 一人じゃできない歌を歌う 見上げ果てた空へ

アーティスト情報

お金も仲間もありませんが、表現したいことをしていきます。 YouTubeでも楽曲を公開しています。

shea

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